吉岡里帆が所属事務所の休業で「フラーム」移籍を発表「ここで新しい挑戦をしてみたいと感じました」

吉岡里帆

女優の吉岡里帆が6日、自身のインスタグラムを更新。芸能事務所フラームと新契約を結んだことを明かした。

吉岡は、これまで所属していた芸能事務所エー・チームが1日、芸能関係の業務を休業すると発表したことで新たな所属事務所に注目が集まっていた。5日深夜には「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と自身の口で明言。突如、休業を発表した所属事務所への思いをつづっていた。

この日は「私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます」と発表した。事務所には戸田恵梨香、吉瀬美智子、有村架純、田中みな実らが所属している。

経緯については「様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました」と明かし「これまでの感謝の気持ちを胸に第二章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」と誓った。

フラーム側も「ご報告」として「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することとなりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」と伝えている。

© 株式会社東京スポーツ新聞社