4月6日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』のゲストは、俳優でタレントのMEGUMI。昨年初めて訪れ、人生の気づきを与えてくれたという、スペイン・バルセロナを再訪する。
半年前、「消えてこのままいなくなりたい」と思うほど疲弊しきっていた時期、なんとはなしに訪れ、たった5日間で前向きになれた土地。海外に行って初めて、“移住してもいい”と思えた街で、MEGUMIの胃袋をつかんだ料理を楽しみながら話していると、「恋愛から仕事から相談は凄い多い」と明かし、悩みを抱える人の相談に乗り、熱いアドバイスをおくる、“姉御肌”な一面をのぞかせる。
しかしそんなMEGUMIも、自らの苦悩は解決できず、東京では多忙な日々に憔悴（しょうすい）していたと回顧。今回の旅では、MEGUMIの人生観をひっくり返した、とある日本人とも再会を果たす。
バルセロナの町に高くそびえる、未完の聖堂、サグラダ・ファミリアを訪れる。140年以上、数えきれない人を巻き込んで建造され続けるその有様に圧倒され、激しく心を動かされる。2020年から映画やドラマを手掛ける映像プロデューサーとしての挑戦を始めたMEGUMIが明かす胸の内とは。
パワフルで、「思いついちゃってそれを本当にやっちゃう」と活力にあふれているMEGUMI。ただ、自分がやりたいことと、世間が自分に求めることのギャップに悩まされていたという。長男を出産した27歳。「母親になってから“役者やりたい”って表明したものの、“ママタレントだ”って急に世の中の目線が変わった」と話す。与えられる仕事よりも、自分が本当にやりたい仕事を選び努力し続ける、その思いを明かす。
今回の旅を通じ、自由に挑戦し続けるバルセロナで出会った人々、そして“今”を大事にするバルセロナの空気に触れ、決意を新たにする。「動けるだけ動いて…クランクアップで死ぬみたいな」「動いてる途中で死にたいですね」と語る映像プロデューサーとしてのMEGUMIがスペインという地で新たに挑戦したいこととは。
MEGUMIの魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送。
