『仮面ライダーガッチャード』第30話「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」、宝太郎が演劇でロミオ役に

『仮面ライダーガッチャード』30話場面写真(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第30話「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」があす4月7日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。

■第30話「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」あらすじ

宝太郎(本島)らは演劇部を救うため、「ロミオとジュリエット」の上演を手伝うことに。部長の御厨(松藤史恩)はロミオ役に宝太郎を抜擢、一方のジュリエット役は、尻込みするりんね(松本麗世)を横目に、宝太郎の幼なじみで転入生の静奈(松澤可苑)が立候補する。

急接近する宝太郎と静奈にモヤモヤするりんね。そこへアトロポス(沖田絃乃)が現れ、りんねの心の動揺を見抜くとマルガムを放った。りんねは近くにいた静奈を必死に庇うのだが…!

『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。

© ブロードメディア株式会社