【新宿西口のせんべろ】1軒目におすすめな下地屋『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』の「台湾焼きそば」はマストな美味しさ！

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿西口にある『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』に行ってきましたのでご紹介します。

誰でも一人で気軽に “一杯目” が呑める『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』

『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』は、“誰でも気軽に一人で呑める店が欲しい”という創業者の想いから生まれた居酒屋さん。

呑みの下地をつくるという意味から“下地屋” とも呼ばれています。

また、1000円でベロベロ酔えるという意味の「せんべろ」のお店としても人気です。

『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』があるのは、店名にも書かれている通り、新宿西口にある「思い出横丁」。

今や外国人観光客で溢れかえっている人気スポットです。

飲み屋さんが軒を連ねる思い出横丁の中で、日本人ばかりで人気のお店が『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』。

今回は平日の夜に初めて伺ってきました。

新宿西口『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』の店内

『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』の店内は、キッチンをぐるりと囲むようにカウンター席があり、テーブル席含めて30名ほど入れるスペースです。いい意味で昭和の匂いがする飾らない雰囲気があります。

2階には座席(おしぼり代 +70円)42席が用意されているようですが、このお店独特の雰囲気を楽しみたい方は1階の立ち飲みがおすすめです。

そして、『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』で提供しているメニューがこちらです。

ドリンクは、安価なものでハイボール290円、ワイン(赤・白)330円、レモンサワー330円、生ビール490円、冷酒(富久娘300ml)780円と何でもそろっています。

また、【本日のおすすめ品】として、お刺身などのメニューも種類豊富に提供されていました。

あまりにも安くて天国のようなお店ですが、ここで禁止事項もチェックしておきましょう。

上記の禁止事項を守れない場合には、お会計して退店の可能性があります。

『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』のせんべろメニュー！おすすめは「台湾焼きそば」

『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』の注文方法は、ドリンクを口頭で伝え、料理は紙に記入して渡すシステムです。

レモンサワーで乾杯したところで、今回注文した料理がこちらです。

「白菜浅漬け」や「牡蠣酢」は、小鉢に入っていてちょうど良いサイズのおつまみです。

「牡蠣酢」は大きめの牡蠣が2個入っており、良い酸味の中にミルキーさがあり、何個でも食べれる美味しさ。

「コロッケ」は千切りキャベツの上に大きめサイズ1個です。割って二人で食べるのもよし、一人で堪能するのもよしなサイズ感。

「煮込み」は、3種類ある中から玉子入りを注文しました。

居酒屋の定番メニューですが、しっかりと美味しく、もつも柔らかくて大根に味がよく染み込んでいました。

目の前で調理していて思わず注文したのが「マグロのスペアリブ」です。

ニンニクと香ばしい醤油の匂いとしっかり目の味付けで、お酒が進みます。これで310円という安さに驚きです。

「サバ塩焼き(厚岸産) 」も大きめの切り身で価格にびっくりの一品。

脂が程よく乗っていて、脂の甘みと塩味、大根おろしのサッパリ感で、ノスタルジックさも感じれました。

「鶏の唐揚げ」は大きめサイズが3個も入っています。

カリッと揚げられていて、マヨネーズがよく合いました。

最後に〆として頼んだのは「台湾焼きそば」。

上に乗っているひき肉の味付けが抜群で、お酒によく合います。

これを食べに行きたくなるほど、ハマってしまう美味しさでした。

【新宿西口のせんべろ】1軒目におすすめな下地屋『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』の「台湾焼きそば」はマストな美味しさ！

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿西口にあるせんべろであり下地屋の『立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店』をご紹介しました。

安価な価格帯で立ち飲みであること、一品のボリューム感など、おひとりさまのお客さんが多い印象です。

活気がある店員さんの声も良いBGMになるような、ノスタルジックな居酒屋さん。

お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。