「群馬県に野球場が出来るんですか?」斎藤佑樹が故郷での敷地探しを報告! 上空から望むドローン映像に「のびのび野球ができそう」とファン大興奮

4月5日、元プロ野球選手で現在は実業家の斎藤佑樹氏が自身のインスタグラム(@yuki____saito)を更新。群馬県の上空にドローンを飛ばして野球場の敷地探しを行なう映像をアップロードした。

3月に“少年野球専用の球場づくり”計画を発表した斎藤氏は「群馬での野球場の敷地探し。ドローンを飛ばして俯瞰で敷地全体を見るのはいろんな気づきがあって楽しいです!」と綴り、ドローン映像を公開。映像内では同氏が自らドローンを操作して、上空から群馬某所の土地を探索する様子が映し出されている。

ドローン映像をチェックしたフォロワーからは「凄い景色…」「ただ一言、綺麗」「のびのび野球出来そう」「群馬県に野球場が出来るんですか?」「ここは…もしや…」「こんな空気が綺麗なところで野球少年たちがプレイできれば最高ですね!」「佑ちゃんスゴイ!」「故郷愛と野球愛には頭が下がります」などと、コメントが寄せられている。
群馬県太田市出身の斎藤氏は、早稲田実業3年時の2006年、夏の甲子園に出場して全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早大では東京六大学史上6人目の通算30勝、300奪三振を達成。10年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団した。しかし、度重なるケガに悩まされ、21年に現役引退を発表。引退後は、『株式会社斎藤佑樹』を設立して「野球未来づくり」を掲げ、“野球場作り”など、さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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