三遠ネオフェニックスが大阪エヴェッサを撃破…初年度以来のCS出場権を獲得

4月6日に豊橋市総合体育館でB1第30節第1戦が行われ、中地区首位の三遠ネオフェニックスが大阪エヴェッサと対戦した。

第1クォーターは金丸晃輔と佐々木隆成がともに2本、コティ・クラークが1本の3ポイントシュートを成功。チーム全体で25得点を積み上げ、7点のリードを奪った。

第2クォーターは詰め寄られながらも細川一輝、山内盛久、クラークが要所で3ポイントを射抜き、48-36とリードを12点に広げた。

後半も出場選手がバランス良く加点し、96-79で勝利。「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24」の出場権を獲得した。

Bリーグ初年度以来のポストシーズン進出を決めた三遠は、ヤンテ・メイテンが20得点10リバウンド、クラークが18得点10リバウンド6アシスト、佐々木が15得点、大浦颯太が12得点8アシストをマークした。

■試合結果
三遠ネオフェニックス 96-79 大阪エヴェッサ
三遠|25|23|23|25|=96
大阪|18|18|23|20|=79

【動画】ヤンテ・メイテンがアリウープ披露

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