小千谷市で春の訪れを告げるニシキゴイの初競りがありました。
競りを仕切る番台の掛け声が響きます。5日は新潟県内の業者が出荷した153ケースがバイヤーによって次々と競り落とされました。海外での人気の高まりなどで、相場は高い水準が続いているそうです。
JA魚沼・経営管理委員の大塚嘉和さんは「いつも相場が良くて、生産者や出荷者が意欲をかき立てられるような良い相場であることを願う」と話しました。ニシキゴイの競りは11月末まで開かれます。
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