2日、重慶市永川区で開かれた茶摘み競技会で、茶を手摘みする参加者。（重慶＝新華社記者/王全超）
【新華社重慶4月6日】中国重慶市永川区でこのほど、地元のブランド茶「永川秀芽」の名を冠した茶摘みの競技会が開かれ、同区のほか市内の江津区、四川省瀘州（ろしゅう）市から18チーム54人が参加した。
永川区はここ数年、茶産業の質の高い発展を推進しており、永川秀芽の茶摘みや茶の入れ方を競う大会、展示販売、茶芸を披露するイベントなどを積極的に開催し、ブランド知名度を高めてきた。
2日、茶摘み競技会の開幕式で披露された茶芸。（重慶＝新華社記者/王全超）
永川秀芽は国内外の茶の品評会で100回以上入賞。区内の栽培面積は11万1500ムー（約74.3平方キロ）、年間生産量は8670トン、生産額は約11億1千万元（1元＝約21円）に上る。
2日、重慶市永川区で開かれた茶摘み競技会で、茶を手摘みする参加者。（小型無人機から、重慶＝新華社記者/王全超）
2日、重慶市永川区で開かれた茶摘み競技会で、茶を手摘みする参加者。（重慶＝新華社記者/王全超）
2日、重慶市永川区で開かれた茶摘み競技会で、茶を手摘みする参加者。（小型無人機から、重慶＝新華社記者/王全超）
2日、茶摘み競技会の開幕式で行われた旗袍（チーパオ、チャイナドレス）ショー。（重慶＝新華社記者/王全超）
2日、茶摘み競技会の開幕式で披露された踊り。（重慶＝新華社記者/王全超）
