「表現方法は本当に無自覚であった」長谷川岳参院議員 道職員への威圧的な言動を反省

自民党の長谷川岳参議院議員が北海道の複数の幹部職員に威圧的な言動をしていた問題で、4月6日報道陣の取材に応え「無自覚」だったと謝罪の言葉を述べました。「(録音した)自分の文言を(スタッフに)どう思うっていうことを聞いてですね、いや、アウトだよと」(長谷川岳 参院議員)したたり落ちる汗…。何度もハンカチで拭う長谷川議員。北海道の鈴木知事が5日定例会見で明らかにした長谷川議員による職員への威圧的な言動をめぐる問題。「(Q発言した内容は?)具体的にどこの部分がどんな箇所で、どんな表現でというのはですね、私も存じ上げてないところなので」(長谷川岳 参院議員)「初当選以来、表現方法に関して本当に無自覚であったと心から反省しています」(長谷川岳 参院議員)長谷川議員は今後、態度を改めると謝罪しました。

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