ギャル曽根が“無茶ブリ”オファー告白「琵琶湖の外来種を全部食べ尽くしてくれ」

ギャル曽根

大食いタレントのギャル曽根が6日、TOKYO FMのラジオ番組「川島明 そもそもの話」にゲスト出演した。

大食いの仕事で大忙しのギャル曽根に対し、MCの麒麟・川島明が「ムチャな仕事もあったと思うんですけど?」と聞くと「いっぱいありました」。中でも一番ビックリした仕事は「琵琶湖の生態系を脅かしている外来種を全部食べ尽くしてくれ」というオファーだったという。

「そんな企画あります?」と言うギャル曽根に、川島は「誰やねん、そんなハードな企画書、書いたん?」と爆笑。ギャル曽根は〝守ってくれ、琵琶湖を〟という企画意図だったと明かした。

琵琶湖の外来種と言えばブラックバスやブルーギルだが、「でもブルーギルは、すごいおいしいわけじゃないんですよ。臭みがあって…。それでも多分、3桁くらいは食べたと思いますけどね。ブルーギルを」。

これには川島も驚いた様子で「ブルーギルだけで?」と聞くと、ギャル曽根は「食べましたね。ご飯と一緒に」と回答。さらに川島が「でも食べ切ることはできないんや。いまも(琵琶湖で)まだ繁殖してて」と言うと、ギャル曽根は「どんどん繁殖してますね」と話していた。

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