大分と福岡を舞台に開催中の国内最大級の観光キャンペーンに合わせて運行された臨時列車が6日、JR大分駅に到着し、佐藤知事などがツアー客を出迎えました。
6日午後、大分駅に到着したのは「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」にあわせて運行された臨時列車です。
この列車には関西などからのツアー客が乗っていて、大分にはおよそ260人がやってきました。
駅では佐藤知事のほか、音楽グループ「globe」のマーク・パンサーさんなどが出迎えていました。
◆奈良からのツアー客
「温泉とお魚がおいしいので、きょう夜に食べに行く予定にしていて楽しみ」
また、6日は大分駅前でデスティネーションキャンペーンのイベントが行われていて、大分高校書道部のパフォーマンスなどが披露されました。
イベントは7日も行われる予定です。
