「すげぇぇ」J3今治GK、後半ATの同点ヘッド弾が話題!「一生に一度は生でみたい」

J3のFC今治は4月6日、J3第8節でAC長野パルセイロとホームで対戦。3-3でドロー決着となった。

壮絶な打ち合いとなった一戦で、試合終了間際に劇的な同点弾を決めたのが、今治のGK伊藤元太だった。2-3で迎えた90+3分にCKを得ると、敵陣ゴール前まで上がり、アンジェロッティのキックに鋭く反応。豪快なヘディングシュートを決めてみせた。

【動画】今治GK伊藤元太が“93分”にヘディング弾!
この極めて稀な同点ゴールをDAZNが公式Xで公開すると、以下のような声が上がった。

「フィールドプレイヤー顔負けの素晴らしいプレーを見せてくれてうれしい!」
「時間帯・スコアも含めてこれはスーパーゴール!」
「おお、新たなるGKスコアラーが」
「これはかっけぇ。ゴールキーパーの同点ダイビングヘッド!」
「ギシのゴール思い出したわ」
「こういう激アツ展開大好き」
「綺麗なヘディングシュート。胸が熱くなるやつ」
「すげぇぇ」
「一生に一度は生でみたいやつや!」
「ちゃんと一度離れてから飛び込んでいるのが上手い!」
「ありえないことが起きた」

この試合で3失点を喫した23歳の守護神が、プロ初ゴールでチームに勝点1をもたらした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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