交通安全協会×ダイナボアーズ ランドセルカバー贈呈 相模原市中央区

本村市長(左)にランドセルカバーを手渡す田所会長(中央)、石井GMとダイボ君

相模原交通安全協会と地元ラグビーチーム三菱重工相模原ダイナボアーズが協力し、中央区内の小学1年生に配付するランドセルカバーを制作した。同協会の田所豊会長と同チームの石井晃ゼネラルマネージャー(GM)が3月26日に市役所を訪れ、本村賢太郎市長にカバーを贈呈した。

区内の1年生が着用するランドセルカバーは、約30年間にわたり同協会が配付を行ってきた。今回は「地域の子どもたちの安全に寄与したい」という思いから同チームが携わり、マスコットキャラクター「ダイボ君」が描かれたデザインに。今後は選手による見守り活動なども予定している。

石井GMは「地域の発展のためにも子どもたちの成長は必要。これからも関わりを大切にしたい」と話した。

© 株式会社タウンニュース社