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■植え込みされた桜の木の根元付近に、沢山群生していましたよ!
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私の街では桜が咲き始め、見頃を迎えることで美しい春の訪れを感じています!
そんな中で見つけた雑草のお話です。
■この植物は「コメツブツメクサ(米粒詰草)」です。別名 「キバナツメクサ」。
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この植物はヨーロッパから西アジア原産で、マメ科のシャジクソウ属に属します。帰化種として、川の土手や道端などに自生しています。
私は、この雑草を知りませんでした。雑草の世界は広いですね!
小さい花がつく雑草は、私だけでなく、ほとんどの人が見逃しているのではないでしょうか?
■見分けがなかなかつかない、「コメツブツメクサ」とに似ている、「コメツブウマゴヤシ(米粒馬肥やし)」。
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コメツブウマゴヤシの花は、コメツブツメクサとよく似ています。
どちらも花は黄色で、20個位の花が球形につきます(花序は直径6~7mm、花は黄色で長さ3〜4mm)。
コメツブウマゴヤシの方がコメツブツメクサよりも大きい傾向があります。見慣れていないと識別が非常に難しい雑草のようです。
■花言葉は「お米を食たべましょう」「小さな恋人」。
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コメツブツメクサの花期は5月から7月にかけてです。
「コメツブツメクサ」という名は、シロツメクサに似ていますが、全体的に小さいことからきています。
この名前は、同じ属のシロツメクサよりもさらに小さく、可愛らしい花を咲かせることに由来しています。
今回のこの花の花言葉は、米粒詰草らしい「お米を食 べましょう」「小さな恋人」!
ぴったりだと思うのですが、「食べましょう」というお米を勧めていることに、珍しさと面白さを感じまました。一度聞い「たら、忘れられない珍しさです。
お米の産地などの宣伝になりそうなお花ですねー!
■群生しています。
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この小さなお花は、通り過ぎる人々の目にはあまりとまらず見過ごされてしまいます。
桜の花を楽しむついでに、雑草の花が咲く地面にも目を向けてみてくださいね。
ミニチュアサイズの可愛らしい花々がたくさん見つかるかもしれませんよ。
そのような小さな花々も、一つ一つに独自の美しさがあります。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
暮らしニスタ/ハッピー(小寺 洋子)さん