実業家の三崎優太氏（３４）が６日に自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新し、生成ＡＩを用いた謝罪文について私見を述べた。
三崎氏は「性犯罪の加害者側弁護士が、生成ＡＩを用いて被害者への謝罪文を作成したことが問題になってる」と切り出し「性犯罪の重さを考えれば、謝罪文で減刑を望む発想自体がズレ過ぎ」と指摘した。
「謝罪文とか全く意味ないと思うし、ＡＩが書いた謝罪文を被害者が見てどう思う？こんなシステム、根本から見直すべきだろ」と述べた。
報道によると性犯罪の加害者側の弁護士が、被害者への謝罪文の作成に生成ＡＩを利用した事例があり、目的は丁寧な謝罪文を作ることだったと説明。検察や被害者側には、謝罪文に生成ＡＩを利用したことを知らせていなかった。
三崎氏の投稿にフォロワーからは「ＡＩで作成 適当感満載！」「なんでもかんでもＡＩでっていうのは考えものですね。。謝罪というのは気持ちが大事だと思ってます」といった声が寄せられている。
