J1ジュビロ磐田は新潟と、J2清水エスパルスは徳島と、ともにホームで対戦

3日はJリーグが開催されました。J1ジュビロ磐田はホームに新潟を、J2清水エスパルスは同じくホームに徳島を迎えました。

明治安田J1リーグ4試合ぶりの勝利を目指すジュビロは後半19分新潟に決定的な場面を作られますが、元日本代表川島が抜群の反応でピンチをしのぎます。

すると30分ジャーメインが前線で粘ると相手が思わずハンド。

PKを獲得します。

これをきっちり決めてジャーメインは今シーズン6点目。

ジュビロが先制します。

さらにその4分後、ペイショットが頭で落としたボールにジャーメインがうまく反応し、J1得点ランクトップを独走する7点目のゴール。

ジュビロが2対0で新潟を破り4試合ぶり、そしてホーム初勝利を上げました。

一方ホームに徳島を迎えたJ2エスパルス。

前半5分、山原のコーナーキックから高橋。

弾いたところにブラガが詰めて加入後初ゴール。

エスパルスが先制します。

前半終了間際には中村のヒールパスから西原。

初スタメンの17歳が見せ場を作ります。

しかし勝利目前の後半アディショナルタイム、吉田がエリア内で相手を倒してしまいPKを献上。

土壇場で追いつかれ、悔しいドローとなりました。

またアウェーでいわきと対戦した藤枝MYFCは3対0で破れました。

© 静岡朝日テレビ