6日から春の全国交通安全運動が始まるのを前に、静岡県庁で出発式 重点目標は歩行者の安全確保や自転車のヘルメット着用など

6日から春の全国交通安全運動が始まるのを前に、静岡県庁で出発式が行われました。

県庁で行われた白バイやパトカーによる街頭活動の出発式には、およそ100人が参加しました。

今年の交通安全運動は子どもをはじめとする歩行者の安全確保や、自転車のヘルメット着用と、交通ルールの順守などが重点目標として挙げられています。

県警によりますと 県内の今年の人身事故発生件数は4日までに4628件で、去年の同じ時期より103件減っています。

6日から15日までの交通安全運動期間中、県内各地でパトロールや広報活動が行われます。

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