<速報>松山英樹が「66」で急浮上 久常涼はスコア落としプレー中

松山英樹が「66」をマークして急浮上した(撮影:GettyImages)

<バレロ・テキサス・オープン 3日目◇6日◇TPCサンアントニオ オークスC(米テキサス州)◇7438ヤード・パー72>

米国男子ツアーは「マスターズ」前哨戦のテキサス大会3日目のプレーが進行中。松山英樹はボギーなしの6バーディ「66」で回り、トータル7アンダーまで伸ばし、ホールアウト時点で3位タイまで浮上した。

34位タイからスタートした松山は出だしでバーディを奪うと、その後もボギーを打つことなく8番でもバーディ。後半に入ってもボギーフリーのラウンドで4バーディ。一気にスコアを伸ばして、上位に入ってきた。

ギリギリで予選通過をした久常涼は10ホールを終えて2つ落とし、トータル3オーバーでプレー中。

トータル12アンダーの首位にアクシャイ・バティア(米国)。3打差の2位にデニー・マッカーシー(米国)がつけている。

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