「F1日本GPは死ぬまでに一度は行きたい」 鈴鹿の“仮装合戦”に海外羨望「日本人はとても…」

F1日本グランプリが開催されている鈴鹿サーキット【写真:ロイター】

F1日本GP

自動車レースのF1第4戦日本GPは、5日から三重・鈴鹿サーキットで開催中。金曜にもかかわらず多くのファンが足を運び、“仮装合戦”で盛り上げた。レッドブルはユニークな衣装をまとったファンに注目。海外ファンから「死ぬまでに一度は行きたい」と羨望の眼差しが向けられた。

全身を使って応援した。野外で立つ2人の男性。両者ともにまとったのはエナジードリンク「レッドブル」の缶を模したコスチュームだった。頭から膝までスッポリ被り、カメラに向かってサムアップ。今年は秋から春開催に変わったが、シーズン1度の祭典を楽しんでいるようだ。他にもネイルをレッドブル仕様にペイントした女性やレッドブルのマシン型の帽子を被った男性もいた。

レッドブルは英語と日本語で「鈴鹿、大好きだよ」と文面に記して実際の画像を公開。海外ファンから注目を集めている。

「日本GPは死ぬまでに一度は行きたい」
「最高のファンたち。異次元だよ」
「日本はいつも素敵な衣装、看板、帽子ですごくクールだ! 日本人はとても良い人たち!」
「ネイルが100点!」
「日本のファンはレベルが違うね」

日本人ドライバーとして唯一出場する角田裕毅(RB)は、前戦オーストラリアGPで7位に入り今季初ポイントを獲得。2週連続のトップ10入りに期待がかかる。決勝は7日に行われる。

THE ANSWER編集部

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