福島市・土湯温泉の旅館、山水荘の新社長に6日、常務の渡辺利生(りお)氏(35)が就任した。社長で父の渡辺和裕氏(74)は会長に就いた。
利生氏は福島市出身。駒沢大文学部卒。2012年に山水荘に入社し、17年から常務を務めていた。
利生氏は福島民友新聞社の取材に「人口減少や少子高齢化が進む中、地方創生の切り札は観光業と考える。(22年5月の)大規模改修後のオープンからも多くのお客さまからご好評をいただいており、期待に応えるために今後もまい進していく」と抱負を語った。
福島市・土湯温泉の旅館、山水荘の新社長に6日、常務の渡辺利生(りお)氏(35)が就任した。社長で父の渡辺和裕氏(74)は会長に就いた。
利生氏は福島市出身。駒沢大文学部卒。2012年に山水荘に入社し、17年から常務を務めていた。
利生氏は福島民友新聞社の取材に「人口減少や少子高齢化が進む中、地方創生の切り札は観光業と考える。(22年5月の)大規模改修後のオープンからも多くのお客さまからご好評をいただいており、期待に応えるために今後もまい進していく」と抱負を語った。
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