17年マスターズ覇者のS・ガルシアが首位、香妻陣一朗52位 LIVフロリダ大会

香妻陣一朗は52位と低迷(提供:LIVゴルフ)

<LIVゴルフ第5戦 at マイアミ 2日目◇6日◇トランプ・ナショナル・ドラル(米フロリダ州)◇7701ヤード・パー72>

「LIVゴルフ」の今季5戦目は2日目のプレーが終了した。次週に海外メジャーの「マスターズ」を控え、こちらも前哨戦として熱戦が繰り広げられている。

第2ラウンドを終えてトータル9アンダーの単独首位に2017年マスターズチャンピオンのセルヒオ・ガルシア(スペイン)が立っている。

2打差の2位タイにテイラー・グーチ、マシュー・ウルフ(ともに米国)、タイレル・ハットン(イングランド)、ディーン・バーメスター(南アフリカ)の4人が続く。

香妻陣一朗は2バーディ・5ボギーの「75」で、トータル11オーバー・52位と低迷している。

4人ひと組のチーム戦ではジョン・ラーム(スペイン)がキャプテンを務めるリージョンXIIIが首位。バッバ・ワトソン(米国)率いるレンジゴーツGCが2位につける。

個人戦の優勝者には400万ドル(約6億600万円)、優勝チームには300万ドル(約4億5400万円)が支払われる。

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