[ベルリン 6日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは6日、各地で試合を行い、首位レーバークーゼンは敵地でウニオン・ベルリンに1─0で勝利。28戦無敗のリーグ記録に並んだ。
レーバークーゼンは前半アディショナルタイムにフロリアン・ビルツのPKで先制。これが決勝点となり、今季公式戦41戦無敗とした。同リーグ11連覇中の2位バイエルン・ミュンヘンはハイデンハイムに2─3の逆転負けを喫して2連敗。レーバークーゼンとの勝ち点差は16となった。
レーバークーゼンは来週、ホームでブレーメンを下せば初のリーグ優勝が決まる。
シュツットガルトはドルトムントを1─0で下した。シュツットガルトの伊藤洋輝はフル出場。原口元気とチェイス・アンリはベンチ入りしたが、出場しなかった。
浅野拓磨が所属するボーフムはケルンに1─2で敗戦。浅野は後半21分から出場した。堂安律がフル出場したフライブルクはライプチヒに1─4で負けた。