秋田県横手市赤坂字館ノ下に建設する横手体育館の移転新築工事の安全祈願祭が6日、現地で開かれた。2026年3月の完成、7月の開館を目指す。総事業費は約104億円。1979年に建設した現体育館(同市条里)は新体育館開館後に解体する。
安全祈願祭には高橋大市長のほか、設計・監理業者や施工業者の代表ら65人が出席。くわ入れなど神事を行い、工事の無事を祈願した。高橋市長は「市民生活の充実はもちろん、大会やイベント交流による地域活性化など、発展の大きな原動力となる施設にしたい」とあいさつした。
秋田県横手市赤坂字館ノ下に建設する横手体育館の移転新築工事の安全祈願祭が6日、現地で開かれた。2026年3月の完成、7月の開館を目指す。総事業費は約104億円。1979年に建設した現体育館(同市条里)は新体育館開館後に解体する。
安全祈願祭には高橋大市長のほか、設計・監理業者や施工業者の代表ら65人が出席。くわ入れなど神事を行い、工事の無事を祈願した。高橋市長は「市民生活の充実はもちろん、大会やイベント交流による地域活性化など、発展の大きな原動力となる施設にしたい」とあいさつした。
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