3期目を目指す現職と元外務省職員の新人の一騎打ち 長野・小諸市長選の投票始まる

現職と新人の一騎打ちとなった長野県小諸市の市長選挙の投票が7日朝から始まっています。

小諸市長選挙に立候補しているのは届け出順にいずれも無所属で、現職で3期目を目指す小泉俊博さん(60)と新人で元外務省職員の堀内千保さん(49)の2人です。

投票は7日午前7時から市内21か所の投票所で一斉に始まり、小諸市田町の健速会館では有権者が次々に訪れて1票を投じていました。

小諸市選挙管理委員会によりますと、期日前投票分を含む午前11時現在の投票率は34.27パーセントで8年前の選挙を1.33ポイント下回っています。

投票は午後8時まで行われ、即日開票されます。

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