『虎に翼』第6話、寅子(伊藤沙莉)が涼子(桜井ユキ)やよね(土居志央梨)と出会う

毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。4月8日放送の第6話では、大学に入学した寅子(伊藤沙莉)が桜川涼子(桜井ユキ)や山田よね(土居志央梨)と出会う。

寅子の明律大学女子部法科への進学を母・はる(石田ゆり子)が認めた第5話。

第6話では、時代は昭和7年(1932年)に。明律大学女子部法科に入学した寅子のクラスには、女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子、留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいた。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、寅子はやる気に胸を膨らませる。そんな張り切る寅子に、山田よねは「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放ち……。

(文=リアルサウンド編集部)

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