地域住民が整備に汗を流す愛媛県新居浜市垣生地区の垣生山(約101メートル)で、サクラやチューリップが見頃を迎え始めている。季節に合わせてこいのぼりも掲げられ、瀬戸内海や市内を一望できる景色と相まって、大勢の人が楽しんでいる。
垣生山は高度経済成長期から荒廃が進んでいたが、35年ほど前に自然と触れ合える場にしようと住民有志が手弁当で整備。現在はボランティア団体「垣生山よもだ会」のメンバー12人を中心に維持管理し、老若男女がハイキングに訪れる人気スポットとなっている。
地域住民が整備に汗を流す愛媛県新居浜市垣生地区の垣生山(約101メートル)で、サクラやチューリップが見頃を迎え始めている。季節に合わせてこいのぼりも掲げられ、瀬戸内海や市内を一望できる景色と相まって、大勢の人が楽しんでいる。
垣生山は高度経済成長期から荒廃が進んでいたが、35年ほど前に自然と触れ合える場にしようと住民有志が手弁当で整備。現在はボランティア団体「垣生山よもだ会」のメンバー12人を中心に維持管理し、老若男女がハイキングに訪れる人気スポットとなっている。
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