2023年の浜松まつりで暴力団関係者と知りながら露店を出店する手助けをしたとして逮捕された露天商組合の理事長だった男性について、地検浜松支部は処分保留のまま釈放しました。
4月2日付けで処分保留となったのは、静岡県西部街商協同組合の理事長だった79歳の男性です。男性は、出店の権利をだまし取る手助けをした詐欺ほう助の疑いで逮捕されていました。
地検浜松支部は、処分保留の理由を明らかにしていません。
露天商組合の理事長だった男性 処分保留に 浜松まつりで出店の権利をだまし取る手助けをした詐欺ほう助の疑い=地検浜松支部
- Published
- 2024/04/07 12:15 (JST)
- Updated
- 2024/04/08 21:31 (JST)
