三崎優太氏 ウォール街新入社員の平均年収3520万円に驚き「日本でもこんな環境があれば」

三崎優太氏

実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(34)が「X」(旧ツイッター)を更新。米ニューヨークの金融街・ウォール街の新入社員の収入に言及した。

米紙の報道によると、2023年のウォール街の新人の従業員の年収(基本給とボーナスを含む報酬額)が平均で23万2112ドル(3520万円)に上ったという。

この数字に三崎氏は「2023年のウォール街の新入社員の年収が約3520万円を記録した。物価高が影響しているとはいえ、この金額を聞くと、仕事に対する意欲も自然と高まるでしょう」と驚きの声をあげた。

職種にもよるが、日本の新入社員の平均年収は300万円程度で、およそ10倍。もちろん、ウォール街の金融会社では成果をあげられない社員は契約を切られるなど、厳しい環境ではあるが、三崎氏は「日本でも若者がこんな大きな可能性を感じられる環境があればいいのになと思う。もっと大きな夢や希望を抱かせるような存在でありたい」と日本でも夢を抱かせるような環境づくりをする決意をつづっている。

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