「Stellar Blade」の体験版やロシアンルーレットゲーム「Buckshot Roulette」をプレイ!「FGO」のエイプリルフールネタも【編集部が遊んだゲーム】

■つなよし

命がけの運試しを気軽に楽しんでみませんか?「Buckshot Roulette」ならそれができてしまいます。こちらは先日Steamでリリースされた、「狂気の沙汰ほど面白い……!」といわんばかりにロシアンルーレットが楽しめる作品です。

ロシアンルーレットとはいえ完全な運ゲーというわけではなく、ターンごとに的確な意思決定を行い、自ら勝利を掴んでいく戦略ゲームでもあります。もちろん運も必要ではある。

ゲームはCPUであるディーラーとプレイヤーの1対1でバトルを繰り広げていきます。ショットガンを交互に撃ち、何度か相手にヒットさせた方の勝利となります。

銃口を向ける方向は“自分”か“相手”か選択可能。自分に向けて撃った時に空砲だった場合のみ、もう一度引き金を引く権利を得られます。

配られる最大弾数、実弾と空砲のバランスはラウンドごとに異なるので、次弾の中身を想定して判断を下すことになります。

ここまでだとまだ運ゲー要素が強いですが、そんな本作に戦略性を加える要素としてアイテムが存在します。

相手のターンを飛ばしたり、次弾の中身を覗き見できたり、攻撃力を倍にしたりとその効果はさまざま。これにより運ゲーの中に大きな駆け引き要素が生まれるのです。

雰囲気も良いですし、モーションもいちいちカッコイイ。1プレイも15分~20分程度とお手軽です。ちょっとした空き時間に運試しガチンコバトル、いかがでしょうか。

■ロック

どうも、ロックです。引き続き「ドラゴンズドグマ 2」をプレイしております。ソーサラーに転職してしばらく経ち、とあるクエストで2つのマスタースキルを習得。特にメテオフォールの威力が凄まじく、あんなに恐ろしかったグリフィンを数発で沈めた時は、開いた口が塞がりませんでした……!

いずれはメイジに戻る予定ですが、魔物たちが溶けていくのを眺めるのもなかなか気持ちいいので、もうしばらくソーサラーで冒険しようと思います。

威力が高い分、詠唱時は無防備かつ移動不可。この緊張感がたまらない……!

「Stellar Blade」の体験版も配信されたので、そちらもやってみました。序盤から思ったより敵が強く、パリィやジャスト回避に加え、コンボの種類も多め。死にゲーほどシビアではありませんが、イヴを眺めつつ戦うには、もう少し修行する必要がありそうです。

細かいポイントですが、一つ良いと思ったのは、スキル習得画面でスキルの動画を確認できるだけでなく、直接チュートリアルに入れる所。実際に使ってみないと分かりづらい部分もあるので、他のゲームにも標準搭載して欲しいシステムですね!

(C)CAPCOM
(C) 2024 SHIFT UP Corporation. All rights reserved. Published by Sony Interactive Entertainment Inc.

■ハマダ

新年度が始まりましたが、今年は月曜からのスタートということで、新社会人のみなさんは大変でしたね。毎年のことですがエイプリルフールと重なって、平日なのに世の中はよく分からないテンションですし、色々とお疲れさまでした。社会人になるとゲームから少しずつ離れていく人も多いですが、いい気分転換にもなりますし、適切な距離感を見つけていってもらえればと思います。

さて、そんな4月1日は、私にとっては「FGO」のエイプリルフールネタをチェックしなければいけない日です。今年の「Fate/Dream Striker」は、昨年の野球ネタに続くスポーツシリーズ?なのかサッカーゲームになっていました。

とはいえ、サッカーゲームというよりは、シンプルなアクションゲームで、実際に遊んでみるとサクッとプレイできました。24時間限定という意味では良い塩梅だったかと。シナリオには「イナイレ」「キャプ翼」のようなサッカーやメタ的なネタを散りばめながら、ゲーム自体は「スペハリ」に近い感じでしたかね。

特筆すべきは、本作用に描きおろしされた400騎を超えるサーヴァントたち。恐らくこれらは昨年同様、今年のFGO Fesでグッズ化されると思うので、プレイできなかった人もこちらの展開に期待しましょう。

(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT

■げっしー

こんにちはげっしーです。先週の記事で「崩壊:スターレイル」の黄泉を入手できておらず、悔しい思いをしていると書いていましたが、あの後課金をして追っていったところ、無事に獲得。光円錐も早い段階で手に入れることができました。

何やら2凸が強いという噂も聞いてはいますが、後半ではアベンチュリンも控えているので、一旦様子見でいこうかなと思っています。

黄泉入手後は、必死に素材集めに奮闘し、今では戦闘に出しても十分に戦えるところまでは来ています。完全に黄泉に合わせたパーティー編成まではできていないので、じっくりと考えていきたいです。

とはいえ、肝心のストーリーはまだ進めることができておらず、すごろくを回しているだけだったので、そちらも進めていければと思っています。

(C) COGNOSPHERE

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