幻冬舎編集者の箕輪厚介氏(38)が7日「X」(旧ツイッター)を更新。SNS上で誹謗中傷する人たちの実態をつづった。
箕輪氏はネット上の誹謗中傷について「あなたも陰口や悪口。誹謗中傷をされることもあるかもしれません。僕も日本トップクラスにやられます」と明かした。
そのため「一時期、情報開示請求して訴えまくっていたことがあります。モルディブに家族旅行いけるくらいは稼ぎました」と名誉棄損などで訴訟を起こし、慰謝料を得ていたようだ。
その一方で誹謗中傷する人たちの生活を目のあたりにし「しかしそれ以上に、誹謗中傷してきてる相手の生活状況を見て切なくなりました。余裕がなく苦しい生活をしてる場合がほとんどです。そりゃあムカつくかもな、と」とその気持ちの一端を理解したという。
その上で「あなたより幸せな人があなたに悪口や陰口、誹謗中傷してくることは絶対に、ありません。それを理解し、大きな心で、許してみましょう。感謝と謙虚。最大の復讐はあなたが幸せに生きることです。みなさんに、大吉を」と持論を展開している。