aespa、NHK「Venue101」に初出演!練習生時代に大変だったこととは?

写真=SMエンターテインメント

aespaが、NHK「Venue101」に初出演した。

6日に放送されたNHK「Venue101」には、aespa、Omoinotake、乃木坂46が出演。

この日の放送では、aespaが「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のステージに立ち、海外アーティスト史上最速で東京ドームで単独コンサートを開催したことなどを紹介し、世界的な人気を博していることを伝えた。さらにグループの魅力に“止め”のダンスを挙げ、ビートに合わせて体を止める印象的なダンスが見る人を惹きつけているとし、彼女たちのダンスに注目した。

GISELLEは、デビュー前の大変だったことについて聞かれると「練習生の時に、1日にダンスのレッスンが4つ、5つくらいあった時期がありました。一生懸命にやらなければならない時期があったんですけど、その時は体力的にちょっと大変でしたね」と明かした。

MCであるかまいたちの濱家隆一は、「人気すぎて僕のX(旧Twitter)に『aespa頼むで』みたいなメッセージががめっちゃ来た」と明かし、彼女たちの人気に驚いた。

この日披露した「Drama」についてGISELLEは「すべてのものは自分から始まるという意味を持っている曲ですが、それを表現するダンスがあります」とし、メンバー全員が前に出てポイントダンスを披露。KARINAは「仮面をつけたような手の形がポイントです」と明かした。一緒に並び、キレキレのダンスを披露した濱家隆一にメンバーたちは笑顔を見せた。

GISELLEは、他のポイントとして「女性らしく髪の毛をこうする(手で触る)ところもあります」と伝えた。「Drama」のステージではメリハリのあるダンス、個性的な歌声を披露し、視聴者を魅了した。

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