DJ SODA 初写真集のための〝増量〟告白「ふっくらした方がきれいだと思って」

イベントに登場したDJ SODA

アーティストのDJ SODAが7日、都内で行われたファースト写真集「Candid」刊行記念サインイベントに出席した。

韓国出身で北米、アジア圏を中心に活動するSODAは今回東京、沖縄の2都市で撮影を実施。イベントには青を基調とした大胆なワンピース姿で登場した。またSODAの誕生日ということもあり、会場にはサプライズケーキが登場した。

SODAは今回の撮影について「メイクアップチームや撮影チームと家族のように過ごすことができて、温かい雰囲気で楽しく撮れました」と説明。お気に入りのカットとしてニットの衣装を着てローラースケートに乗る写真を選ぶと「セクシーでスポーティーでかわいくて、私のいろいろな面を見せられたと思います」と語り笑顔を見せた。

さらに「ランジェリーを身に着けて写真を撮ることは一度もありませんでした。今回が初挑戦なので、ぜひランジェリーショットも注目していただきたいです」と今回の内容に自信をのぞかせた。

また、今回の写真集に合わせて〝増量〟をしたことも告白。「当時は普段に比べてちょっと痩せていたんです。痩せているよりはふっくらした方がきれいだと思ったので、チョコレートを食べたり、ファストフードを食べたりしました」と意識して食べるようにしていたことを明かした。

そして日本のファンへのメッセージを求められると、「いつも応援ありがとうございます。DJ以外にも様々な活動をしていく予定なのでどんどん期待してください」と意気込んだSODA。最後は「大好き!」と日本語で締めくくっていた。

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