バスケットボールB2リーグの岩手ビッグブルズは6日、7日の土日、東地区首位のアルティーリ千葉とホーム2連戦に臨みました。
初戦を89対71で落とし連勝がストップしたブルズは7日、序盤から相手にリードを許す展開となります。それでも臼井弘樹の連続スリーポイントなどで粘りを見せます。第3クォーターには一時1点差まで相手に迫りますが、逆転はならず。73対64で敗れました。2連敗となったブルズ、今シーズンの試合も残すところ4試合となり、現在、東地区と西地区の4位以下のチームによるワイルドカードの順位は降格圏の7位のままです。次の試合は13日と14日の土日にアウェーで東地区3位の山形ワイヴァンズと対戦します。
