「激似だったことがよくわかる」ファンも驚く40kg減量の演歌歌手、モノマネ芸人に風貌急接近の“大激変”

2017年のイベントでの大江裕。135kgといわれて納得の体格だ

半年に1度の恒例番組『オールスター感謝祭』(TBS系)が、4月6日に放送され、出演者一同が騒然となる、ある“出来事”が起きた。

芸能界の足の速さ自慢がそろう「赤坂五丁目ミニマラソン」の参加者を募る際、ひな壇に向かって、MCの今田耕司が「さあ、そしてRG!」と、レイザーラモンRGと思しき人物に声をかけた。ところが次の瞬間、「RGちゃうやん、大江さんやん!」と、目を見開いたのだ。今田がRGと思って指名したのは、演歌歌手の大江裕だった。

一時、体重が135kgあった大江は、2023年夏に95kgまで減量したことを告白していた。大減量を経ての登場だったため、“激変”ぶりにスタジオはザワついた。

レイザーラモンRGは、かねてから大江のものまねを持ちネタにしている。大江の40kgダイエットの結果、2人の風貌が近づいたようで、今田は「もうRGでしょ、ホンモノやん!」と驚きをあらわにした。

SNS上でも、

《だめだ大江裕がRGにしか見えないwww》

《なんとなくつけてたオールスター感謝祭でRGって呼ばれてたやつが本物の大江裕だったのちょっと笑った》

《RG…ではなく本物の大江裕です》

《RGがモノマネしてるせいでニセモノ疑惑をかけられる大江裕》

《大江裕の黒目を見ると,RGのモノマネが激似だったことがよく分かる》

など、2人の“急接近”への指摘が押し寄せている。

「大江さんは黒目の部分が大きいので、RGさんは大きな黒いカラーコンタクトレンズを入れて、ものまねをしています。もともとRGさんは、大江さんの許可なくものまねを披露していましたが、2023年8月にYouTubeで2人がコラボしたことで、芸は“公認”されました」

コラボ動画の配信に際し、「RGさんとご一緒に演歌を盛り上げていけたら幸せでございます」とコメントを出した大江。その成功は、自身の体重維持にかかっている?

© 株式会社光文社