日本を代表する経営者らの話を通して岡山の未来について考えるシンポジウムがきのう（6日）開かれました。岡山の魅力や地域経営について考える未来創造会議2024です。
第一部の基調講演には、イシカワホールディングスの石川康晴社長らが登壇。経営における信念や今後のビジョンなどについて話しました。
（イシカワホールディングス 石川康晴社長）
「ブランディングと戦略とオペレーションの3つを高次元でバランスよく整えていくことをいつもやっています」
第二部のパネルディスカッションでは「世界から見た瀬戸内の可能性」をテーマに、世界で活躍する研究者や企業家らが意見を交わしました。
（慶應義塾大学医学部 宮田裕章教授）
「アートの繋がりで瀬戸内のブランディングが認知され始めているので素晴らしいと思う」
シンポジウムの模様は、RSKテレビ特別番組で27日午後4時から放送します。
