「何が面白いの?」一部阪神ファンに非難の声が噴出… 虎党の奏でた“くたばれ読売そーれいけいけ”がネットで物議!「マジで恥ずかしいからやめて」

プロ野球の阪神対ヤクルトの一戦が4月6日に神宮球場で行なわれ、阪神がヤクルトを相手に4-3で勝利した一方で、虎党が球場に響かせた“あるコール”がファンの間で物議を醸している。

この日は、ヤクルト球団側から「観戦マナーのお願い」との案内があり、ビジョンには次のような文字が映し出された。

「『チーム、選手を誹謗中傷するようなヤジ』や『侮辱的な替え歌の合唱』はお止め頂きますようお願いいたします。選手を勇気付ける温かいご声援をよろしくお願いいたします」

だが、一部の阪神ファンには届かなかった。応援団によるトランペットの旋律に合わせて「くたばれ読売そーれいけいけ!」と叫んだ声がスタジアムに響き渡ると、SNS上では様々な反応が寄せられた。
「一部の阪神ファンは恥を知れ!」
「くたばれ読売は何が面白いの?」
「ほとんどいないのにまだやってんの(笑)」
「いつになったらなくなる?」
「マジで恥ずかしいからやめて欲しいわ」
「なぜ巨人戦じゃないのに『くたばれ読売』なのか理解に苦しむ」
「やりたい気持ちもわかるが、時代に合わさんとあかんよな」
「守れないやつ(=ファンではない)は出禁でええわ」
「全球団で観戦マナーの注意喚起を常時やってほしい」

なお、7日の試合でもヤクルト球団から観戦マナーについて再度アナウンスがあった。選手もひとりの人間。ルールを守って全員で気持ちよく観戦を楽しみたいものだ。

構成●THE DIGEST編集部

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