「深く反省し強い危機感をもって対応」自民党の裏金問題を受け茂木幹事長が愛知県連所属の議員らと意見交換

メ~テレ(名古屋テレビ)

自民党の派閥の裏金問題を受け、茂木敏充幹事長が愛知県連所属の議員らと、党の改革などについて意見交換を行いました。 自民党は裏金問題を受け、党の幹部が全国の地方組織から意見を聞く「政治刷新 車座対話」を行っています。

7日に自民党愛知県連で行われた「車座対話」には22人の議員が参加しました。

茂木幹事長は「深く反省し強い危機感をもって対応していかなければいけない」「この国会中に関連する(政治資金規正などの)法制の改正、制度整備を図っていきたい」と述べました。

参加者からは「説明不足なところが多く党本部として真相究明してほしい」などの意見があったということです。

© メ~テレ(名古屋テレビ)