舟橋村のサッカークラブ「JOGANJI富山」は、7日、石川県能登地区のサッカークラブを招き交流試合を行いました。
招かれたのは和倉などを拠点に活動する「セブン能登」の選手27人です。
「セブン能登」は地震による液状化でグラウンドが使えなくなり、練習や試合の中止を余儀なくされました。現在は練習場所を転々としながら活動を続けています。
「セブン能登」の選手: 「石川県のグラウンドはもう練習場所は公園とかちっちゃいところだから富山から招待来て楽しみに待っていました。久しぶりにこんないいグラウンド使ったんで全力でがんばりたいと思います」
選手たちは整った環境で全力でサッカーに打ち込んでいました。