衆院長崎3区補欠選挙は自民党県連「自主投票」に 立憲民主党と日本維新の会が候補者擁立《長崎》

4月28日に投開票が行われる衆議院長崎3区補欠選挙について自民党県連は7日、「自主投票」とすることを決めました。

谷川弥一氏の辞職に伴い行われる長崎3区の補欠選挙について、自民党はすでに独自候補の擁立見送りを決めています。

自民党県連は7日、選挙対策委員会を開き自主投票とすることを決定しました。

(自民党県連 古賀友一郎会長 )

「今回の候補者(擁立)見送りに至った経緯を考え(投票は)それぞれの判断にゆだねる」

補欠選挙は16日に告示、28日に投開票が行われ、これまでに立憲民主党と日本維新の会が候補者の擁立を決めています。

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