6日から始まった「春の交通安全県民総ぐるみ運動」にあわせ、那須塩原市では7日、フェラーリなど世界のスーパーカーによるパレードが行われ、交通安全を呼びかけました。
フェラーリやランボルギーニなど憧れのスーパーカーがずらりと並びます。
JR黒磯駅前のまちなか交流センター「くるる」には、関東一円から集まった名車34台が展示されました。
このイベントは、那須塩原市の黒磯駅前活性化委員会が、駅前ににぎわいを呼び込み交通安全をPRしようと毎年開いているものです。
会場では、交通事故ゼロが呼びかけられ、交通事故で親などを失った子どもたちのための募金に協力した人へ、事故ゼロにかけてゼロドーナツ配られました。
そして、栃木県警の「レクサスパトカー」を先頭に、スーパーカーが会場周辺をパレードしました。パレードでは、道行く人たちに交通安全を呼びかけていました。