THE RAMPAGE、ツアー初日に大型情報解禁 幻冬舎×LDH JAPANの新プロジェクトを発表

「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日公演を開催

MA55IVE THE RAMPAGE初のライブツアー開催

LDH JAPANに所属する16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEが6日、長野ビックハットにてアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日公演を開催。公演内で、幻冬舎×LDH JAPANの新プロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」始動と、ヒップホップユニットMA55IVE THE RAMPAGEの 1st LIVE TOURの開催が発表された。

昨年は約8か月という長期間、“16”をテーマにアリーナツアーを行い自身最多動員となる28万人を動員したTHE RAMPAGE。今年は“CyberHelix”というツアータイトルにもあるように、<DNA・螺旋>をイメージとしたステージ構成となっており、迫力のある幕間映像はもちろん、THE RAMPAGEとしては初めてブラックライトを駆使して世界観を創り出している。

ライブ本編ではツアーテーマ曲「CyberHelix」や自身の代表曲「Can’t Say Goodbye」などをパフォーマンス。「TOUR “CyberHelix” Vocal & Band Session」と題したスペシャルメドレーでは、THE FIRST TAKEでも人気の「MY PRAYER」などTHE RAMPAGEの人気バラード曲をメドレー形式で歌唱するなど本ツアーだけのスペシャル演出で会場を魅了した。

またアンコールの「100degrees」では、客席まで降りファンの目の前で熱いパフォーマンスをみせるなど、全34曲をパフォーマンスし会場を盛り上げた。

アンコール前の告知映像では派生ラップグループMA55IVE THE RAMPAGEの記念すべき1st全国ツアーや、幻冬舎×LDH JAPAN 新プロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」などを発表した。ENCOUNT編集部

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