レン・ミンの最新作「群星閃耀時」ではリー・シエンと、人気イケメン俳優と共演相次ぐ

中国の女優レン・ミン(任敏)が俳優リー・シエン(李現)と共演するドラマ「群星閃耀時」の視聴予約数が100万を突破し、劇中のショートヘア姿も好評を博している。

「群星閃耀時」は日中戦争時の上海を舞台にした近代革命劇で、リー・シエンは国民党高官の息子ながらも、身分を隠して上海で下級警察官となる「華楨」を、レン・ミンは共産党員の「駱珉敏」を演じる。

動画配信サービス・マンゴーTV(芒果TV)で今月中旬にも配信をスタートするとみられるが、2日には視聴予約数が100万を突破。中国のSNS・微博(ウェイボー)公式アカウントで公開されたメインキャストのキービジュアルでは、ショートヘアにチャイナドレス姿のレン・ミンが、デビュー作で注目を浴びるきっかけとなった映画「悲傷逆流成河」の影のある少女役を思い出させると好評を集めている。

昨年配信されたファンタジー時代劇「玉骨遙」では、共演した俳優シャオ・ジャン(肖戦)に「釣り合わない」などと一部で酷評を浴びたレン・ミンだが、その後は時代劇ドラマ「錦繡安寧」でチャン・ワンイー(張晩意)と、さらに3月にクランクアップしたばかりの「我們與法庭的距離」ではゴン・ジュン(龔俊)、現在撮影中の「黒夜告白」ではワン・ホーディー(王鶴棣)と、次々にイケメン俳優と共演を果たしている。(Mathilda)

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