４人組バンド「クジラ夜の街」が７日、東京・Ｚｅｐｐ Ｓｈｉｎｊｕｋｕで全国ワンマンツアー「輝夜を捜して」のファイナル公演を開催した。
３日リリースした配信シングル「美女と野獣」をライブ初披露。アンコールでは、バンドの結成記念日となる６月２１日に東京・渋谷のＬＩＮＥ ＣＵＢＥ ＳＨＩＢＵＹＡでワンマンライブ〝７歳〟の開催と、７月３日にメジャー２ｎｄ ＥＰのリリースも決定したことを発表した。
なお、２ｎｄ ＥＰの初回限定盤ＤＶＤには、この日開催された東京・Ｚｅｐｐ Ｓｈｉｎｊｕｋｕ公演のライブ映像が収録される。
キャリア初となるホール公演でのワンマン開催決定したことについて、宮崎一晴（ボーカル、ギター）は「どうもこんにちは、クジラ夜の街のボーカル、ギター宮崎いっせいです。この文章は音声入力で打ち込んでいます。私たちは初のホールワンマンを開催します。キャパはなんと約２０００人。えー。えー。すごーい。なんてことだ。おいおいおい。おい。史上最大規模のワンマンライブ、７歳。みんなでクジラ夜の街の誕生日をお祝いしましょう。ｈａｐｐｙ ｂｉｒｔｈｄａｙ ｌｏｖｅ ａｎｄ ｐｅａｃｅ クジラ。クジラだ。世界一幻想的な夜なるからみんな来てね」とコメントを寄せた。
