TBS女子アナの大谷翔平〝打率読み間違い〟に賛否噴出 「準備不足でしょ」の声も

打率を3割台に乗せてきたドジャース・大谷翔平だが…

TBS系情報番組「サンデージャポン」で発生した〝読み間違い〟がネットでプチ炎上している。

番組はドジャース・大谷翔平投手が出場した6日(日本時間7日)のカブス戦を報じた。4打数2安打で「打率3割4厘」となった最新成績を紹介するシーンでは、進行役の良原安美アナウンサーが「打率サンゼロ…」と言葉に詰まり、さらに「レイテンサンゼロヨン」「3割4分」とミスを連発。

正しくは「3割4厘」だが、結局1度もハッキリと伝えることができず「ごめんなさい。もうボロボロです」と平謝りする事態に。最終的にはMCの爆笑問題が笑いを交えてつなげた。

放送後、ネットではこのシーンについて賛否両論が飛び交うことに。「かわいいからゆるす」「野球を知らなかったらやむなし」といった声も上がったが、アナウンサーというプロフェッショナルな職業なだけに「準備不足でしょ」「コレは残念」といった批判の声も噴出している。

© 株式会社東京スポーツ新聞社