【アメリカ】費用『1500万円超』身長”17cm”伸ばし 自信満々の男性 日本では「腕の長さが合ってなくない?」「後遺症が心配」の声

身長コンプレックスを克服した男性 自信溢れる新しい人生へ

アメリカ・イリノイ州シカゴ在住の男性、ディンゼルさんは低身長の自分にコンプレックスがあり、トルコにて骨延長手術を受けました。この手術により、ディンゼルさんの身長は165cmから182cmへと、約6ヶ月で17cmも伸び、自信に満ちあふれた新しい人生を歩み始めました。

ディンゼルさんが受けたのはLON法(組み合わせ法)という手術で、骨を人工的に骨折させ、1日1mmずつ引っ張って伸ばしていく方法です。手術と入院にかかった費用は1500万円以上(10万ユーロ)に。しかし元海軍の衛生兵だった彼は、手術後も毎日3~8時間をジムで過ごし、驚くべき回復力を見せました。

本人曰く、身長が高くなったことで、ディンゼルさんに対する女性たちの反応が変化したと語っており、「新しい身長はあなたにぴったり」「かっこいい!」といったダイレクトメッセージも頻繁に届くようになったそう。さらに、女性からも声をかけられるようになり、ある女性からは「あなたからは自信が溢れ出ている」と言われたことに、ディンゼルさん自身も驚きを隠せなかったようです。

手術前、彼は背の高い女性に話しかけることを避け、デートの際は厚底靴を履くなどの工夫をしていました。しかし今は、そのような心配は一切必要ないようで、「まだデートはしていないが、とてもワクワクする」と、新しい出会いに期待を寄せています。

このニュースに寄せられた日本の女性の声

「歩行器?みたいなのにつかまってるけど…普通に立てないとかなのかな」
「変な歩き方になるやつ?」
「後遺症が心配」
「でも腕の長さは変えられないんだよね?」
「腕の長さ合ってなくない?」
「アメリカだと低身長は気になるんだろうなあ」
「どの国も男は身長で悩むんだね」
「短期間に伸ばしすぎじゃない?!」
「値段すごいな」

このニュースには、手術に対する不安や心配の声に加え、男性の低身長コンプレックスの共通性や手術費用などに対しての驚きの声が寄せられていました。

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