サクラの下2000人が駆け抜ける 群馬・甘楽町でマラソン

 第41回甘楽町さくらマラソンが7日、群馬県の甘楽町陸上競技場を発着点に開かれた。ソメイヨシノがほころぶ城下町を3~88歳の2000人が駆け抜けた=写真

 1~20キロの距離や年代、性別で分けた15種目で競った。コースは最大で100メートルほどの高低差がある。ランナーは時に苦しさに顔をゆがめながらも沿道の声援を力に変えて走った。

 SUBARUとヤマダホールディングスから各1人がゲストランナーとして参加した。

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