暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は「指が臭くならない」ニンニクの皮のむき方をご紹介。どうやってやるかというと…?
ニンニクの皮、むきにくいですよね…
イタリアンになくてはならない存在のニンニク。我が家でもよく使う香味野菜の一つなのですが、皮を剥く際に、爪や指先がニンニク臭くなってしまったり、物によっては皮が剥がれにくかったりと意外と面倒な一面も。
そこで、簡単かつ、お料理にとても使いやすい、ニンニクの剥き方をご紹介します。
用意するものは…
ズバリ、「ニンニク」と「包丁」です。ニンニクは、1片ずつにほぐしておきます。
ニンニクの皮のむきかた
①皮が付いたままのニンニク1片をまな板に並べます。
②包丁の腹で、上からギュッと力をかけます。
中身がつるんと出ました
皮がやぶれて、中身がつるりとでてきます。爪を立てて皮をはがさなくていいので、指がニンニク臭くならなくてGOODです!
一度にたくさんむけますよ♪
この方法なら一度に沢山むけますね。
使い方① 強い力でつぶす
実にヒビが入るくらいの強さで潰せば、パスタ作りに便利です。
パスタソースを作る時は、熱したフライパンにオイルをひき、大きいままのニンニクをいれます。実にヒビが入っているので、ニンニクの美味しさがオイルにしっかり移ります。
大きいままなので、ソースが出来上がった際には簡単に取り出すことができます。みじん切りの手間も要らずとても便利ですよ。
使い方② 弱い力でつぶす
我が家では、ニンニクがたくさん手に入った時には、自家製ガーリックオイルを作るのが定番です。綺麗なままのニンニクを瓶に詰めたいので、この時は、ニンニクが潰れない程度の力をかけて、皮をむいています。ぜひお試しください!
アイデア/三木芽久美さん ※人気記事を再編集して配信しています。