鶴の恩返し今年も盛況 5000人が来場 相模原市南区

階段を上り下りする迫力ある神輿(岩井理事長提供)

相模大野南新町商店街振興組合の春の風物詩「鶴の恩返し」が3月17日に相模大野駅南口広場で開催された。このイベントは、同商店街のキャラクター・鶴の「みなみん」が商店街を利用する近隣住民に感謝の思いを伝えるために毎年実施。

和太鼓3団体による演奏や、神輿の巡業などが行われ、約5000人が来場し盛り上がった。同商店街の岩井大輔理事長は「関係者一同の協力で大成功に終わった。ご来場いただいた皆様にも感謝の思い。来年も開催する予定です」と話した。

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