午前3時、テールライト無灯火で走る車…職務質問で酒気帯び発覚 鹿児島市

 鹿児島県警鹿児島南署は8日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、鹿児島市坂之上3丁目、建設業の男(43)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前3時10分ごろ、同市谷山中央2丁目の国道225号で、基準値を超える酒気を帯び乗用車を運転した疑い。

 同署によると、テールライトが無灯火で走る車をパトロール中の署員が見つけて停止を求めた。職務質問で発覚した。

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