2024年度の岩手競馬は7日、奥州市の水沢競馬場で開幕した。晴天の下、新シーズンの到来を心待ちにした大勢のファンや家族連れが、出走馬と騎手に熱い声援を送った。
開幕セレモニーで県競馬組合管理者の達増知事が「組合は設立60周年を迎える。安心して楽しめる競馬場にしていきたい」と宣言。県調騎(ちょうき)会騎手部会長の山本聡哉騎手(36)が「皆さんの記録と記憶に残るよう、全身全霊で取り組む」と誓った。
24年度の岩手競馬は来年3月31日まで130日開催。盛岡競馬は5月5日に開幕する。
2024年度の岩手競馬は7日、奥州市の水沢競馬場で開幕した。晴天の下、新シーズンの到来を心待ちにした大勢のファンや家族連れが、出走馬と騎手に熱い声援を送った。
開幕セレモニーで県競馬組合管理者の達増知事が「組合は設立60周年を迎える。安心して楽しめる競馬場にしていきたい」と宣言。県調騎(ちょうき)会騎手部会長の山本聡哉騎手(36)が「皆さんの記録と記憶に残るよう、全身全霊で取り組む」と誓った。
24年度の岩手競馬は来年3月31日まで130日開催。盛岡競馬は5月5日に開幕する。
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